SMTライン

印刷検査には Jシリーズ Uモデル DL type

印刷検査:22XDL type

装置はそのまま、設定の変更のみではんだ印刷検査が可能です。
ガーバーデータにより簡単にティーチングが行えます。

白色主照明を採用したDLモデルが推奨です。
アングルカメラは必須ではありませんが、DAモデルでは不具合検出時に斜めから確認することができ、より良い不具合改善対応が期待できます。

Jシリーズ

Gシリーズ
白色主照明 アングルカメラ無し Z軸無し U22XJDL-350LH
U22XJDL-650L  
Z軸あり U22XJDLz-350LH
U22XJDLz-650L  
アングルカメラあり Z軸無し U22XJDA-350LH
U22XJDA-650L  
Z軸あり U22XJDAz-350LH
U22XJDAz-650L  

リフロー前検査には Jシリーズ Uモデル DL type

印刷検査:22XDL type

DL照明で極性や文字をわかりやすく表示します。
パターンマッチング・OCR機能(オプション)より文字認識も可能です。
指定した範囲に異物を発見し、不良品の発生を防ぎます。

白色主照明を採用したDLモデルが推奨です。
はんだ付け前に欠かせない各種部品検査を主眼とした場合、このモデルが推奨です。正しい位置に、正しい部品が、正しい向きで装着されているか、という検査に適します。装備された赤サイド照明が部品文字認識に効果を発揮します。

背の高い部品の文字認識や段差となったモジュール基板上の部品検査も行うためには、ピント合わせの範囲を広げるZ軸モデルを、さらに斜めからの不具合確認のためにアングルカメラをも装備したモデルは検査項目に柔軟に対応します。

Jシリーズ

Gシリーズ
白色主照明 アングルカメラ無し Z軸無し U22XJDL-350LH
U22XJDL-650L  
Z軸あり U22XJDLz-350LH
U22XJDLz-650L  
アングルカメラあり Z軸無し U22XJDA-350LH
U22XJDA-650L  
Z軸あり U22XJDAz-350LH
U22XJDAz-650L  

リフロー後検査には Jシリーズ Uモデル ML type

印刷検査:22XDL type

RGB3色の多段照明によって、はんだフィレット形状を認識しやすく表示します。これをヒストグラム方式で判定する事によって精度の高い検査が可能となります。
はんだ検査を最優先条件としたい場合、RGB主照明を搭載したMLタイプが推奨です。また、斜めからの検査や、はんだ形状が不良と判定された個所を斜めから確認ができるアングルカメラ搭載モデル、背向部品の文字確認も行うのであればZ軸付モデル、さらに両方を搭載したモデルとバリエーション豊かなラインナップからご選択ください。

Jシリーズ

Gシリーズ
RGB主照明 アングルカメラ無し Z軸無し U22XJML-350LH
U22XJML-650L  
Z軸あり U22XJMLz-350LH
U22XJMLz-650L  
アングルカメラあり Z軸無し U22XJMA-350LH
U22XJMA-650L  
Z軸あり U22XJMAz-350LH
U22XJMAz-650L  

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