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横浜ビジネスパーク ノーススクエア Ⅱ 5階

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Products

組込み式AOI

Tシリーズ

  • ユニット型
既存コンベアへの組み込みや、特注ラインへの組み込みなど
用途に合わせて自由自在
  • SMT
  • DIP
  • ユニット型
  • 上面検査
  • 下面検査
ユニット型
T22XB-350
PRODUCT

製品紹介

  • ロボット搬送後の検査やコンベアに組み込み、独自の生産設備を構築
  • 入出力のI/Oを使用し検査開始などの動作指示、OK/NG信号出力が可能
  • Mサイズ(350×260mm)、Lサイズ(550×460mm)をの2サイズをご用意
  • CatchSystem(オプション)導入で検査結果のトレーサビリティを確立
CASE

検査事例

本装置で検査可能な一例をご紹介。サンプル基板での検証も承っております。

(CASE 01)

部品有無・ズレ

(CASE 02)

極性検査

(CASE 03)

文字検査

(CASE 04)

異物検査

(CASE 05)

SMTはんだ検査

(CASE 06)

ICブリッジ

(CASE 07)

はんだボール

(CASE 08)

バーコード読み取り

(CASE 09)

DIPはんだ検査

(CASE 10)

DIPブリッジ

(CASE 11)

PIN有無

(CASE 12)

赤目

FEATURES

特長

Features 01

用途に合わせた組込が可能なTシリーズ

Tシリーズは、用途に合わせて検査ユニットをコンベアの上/下、または両方に組み込めます。
例えば、基板が組み込まれたユニットや鋳物などの重量物をロボットでチャックした状態のまま検査が可能です。

OPTION

オプション

検査運用を最大限に活用するためのオプションをご用意しております。
工数削減、品質改善に向けてご活用ください。

CatchSystem

検査で得られた結果をデータベースへ保存し、画像確認が行えます。蓄積したデータを集計し、分析することにより、各装置の稼働状況を把握、不良を抑え生産品質を向上させることが可能です。
Catch Systemは、検査装置からのあらゆる情報を収集し、生産管理におけるトレーサビリティを確立させます。
※別途Win-PC必要

オフラインティーチング

検査装置を止める事無く検査データを作成可能。検査装置と同じ画面で、オフラインで検査データ作成が可能です。

検査直後の不良画像を自動保存し、OLTでデバック作業が行えます。(X02Wは対象外)
また、社内トレーニング用途としての活用が出来ます。
※別途検査機同等のPC必要

OPERATION

運用イメージ

システム化に貢献

フローはんだ後の下面検査、部品面/はんだ面の両面検査など、あらゆる工程に設置が可能です。
ユニット化された特注ラインの場合にもご活用いただけます。

オペレーションイメージ
SPECIFICATION

仕様

T22XB-350
T22XB-550
外形寸法
W700 x D880 x H316 mm
W900 x D1080 x H316 mm
本体重量
50 kg
75 kg
実装制限
カメラ
5M
5M
レンズ
テレセントリックレンズ
テレセントリックレンズ
視野範囲
36 x 30 mm(15㎛)
36 x 30 mm(15㎛)
照明
DL照明 or ML照明
DL照明 or ML照明
検査範囲
350 x 260 mm
550 x 460 mm
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